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現在世の中には様々な情報が溢れていますが、自分にとって「価値判断の基準」（モノサシ）

が分かりにくい時代です。

本セッションを通じて、「価値判断の基準」（モノサシ）が出来れば幸いです。

『億万長者は占星術を信じないが、大富豪は活用する』-Ｊ・Ｐ・モルガン

という言葉があります。

どんな意味だと思いますか？

小金持ちは信じるが、大金持ちは信じる？

いいえ、そうではありません。

私が思うし、こういうことだと思います。

愚者は占星術を盲信する

大衆は占星術を消費する

億万長者は占星術を信じない

大富豪は占星術を信じないが、活用する

もっとわかりやすく言うと例えば、このように置き換えてもいいかもしれません。

愚者はコンサルタントの言いなりになる

一般社員はコンサルタントの言ったことでわかったつもりになる。

中堅のワンマン社長はコンサルタントを信じない(雇わない)でそこそこの結果をだす。

敏腕経営者はコンサルタントの言葉の一部から発想が広がり、世の中を変えていく。

私自身、直感的な経営で伸び悩んだ時期に、多くの先輩経営者の視座の高さに憧れを抱き、同時に自分の能力のなさに失望したことがあるのですが、先輩経営者たちにどのような工夫をしているのかを聞いてみると「多数のインスピレーションを与えてくれる他者の存在」を揃って口にしました。

私自身はもともと、スピリチュアルや占星術などの科学の裏付けがはっきりしていないものとは距離を置いていました。

心理学や脳科学方面の、できるだけエビデンスの揃った手法を用いてのアプローチに興味を持ったので、コーチングや自己分析、科学的瞑想、パフォーマンスを上げるための食事や運動法を勉強しました。

ただ、そういったことをすればするほど、俯瞰的な自分ができあがってしまい、「これだ！」と決めて、謎の熱量を伴ってアプローチをすることが難しくなっていきました。

どこかでブレーキを踏んでいる自分がいるとでもいえばいいのでしょうか・・・。

そして、「答えはすべてその人の中にある」がコーチングの基本的な態度ですが、

どうしてもその人の思考や意識にアクセスしている以上、出てくる発想には限界があります。

往々にして、素晴らしいアイディアが広めくようなシーンは、

新しい経験や、刺激的な人物・書籍などとの出会いの前後ではないでしょうか？

外部からの刺激に、興味をもって向き合ったときに、新しい選択肢が見えてくることがあります。

占星術も、そういった新しい外部の刺激として、相当私を助けてくれました。

例えば私のホロスコープには「もともと血筋てきにも、能力的にも、対外的で知的な活動に適正があるし、そこで活躍しやすい。しかし、今回の生では家庭や守りといった方面にあなたの果たすべき使命がある」というメッセージがあります。

そうしたときに、攻めしか考えなかった私に、守りや撤退という発想によって、逆に早く目的に近づくルートをもたらしてくれたのが占星術でした。

自分自身では重視しなかったような側面に向き合わさせられる経験と、

その角度からの対話により、コーチングだけでは思いもしなかったような方針が生み出されるポテンシャルを持っていると私は考えています。

(長きにわたって磨かれてきた西洋占星術は、そういう意味でとても大切なツボをインスパイアしてくれるものとして完成しています)

自分自身で考え抜いてみて、それでも確信に至らない時、占星術を80%くらいは一つの発想源としてとらえ、そして20%くらいは、もしかして何かしら未知からのメッセージのような受け止め方をしてみるのも面白いのではないかとおもいます。

・自己確信を深める

・今後のアクションを選択する

・誰かとのパートナーシップを深める

・未来の予測をする

Zoom もしくは栗和田とタイミングが合う日時場所で対面実施

1セッション\10,000円 (60分) ※2021/8月までの試験期間価格

Work in Progress